コンピュータ基礎実習上級 (2001年度秋学期 火曜日1,2限)

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実習の概要と目的

初級では道具としてのアプリケーション・ソフトウェアの使い方を 習得した。上級では課題を実現することを目標に、ソフトウェアを実際に 使いこなして成果をあげる事を目指す。

具体的にはグループ別に Web サイトを一つ作ることを目指す。テーマは 学生自身が興味のあるものを選ぶ。伝えたい情報や、目的にあった見せ方の ために必要なら、画像データ処理や、プログラミングにも取り組む。 そのために利用する OS、アプリケーションの種別も問わない。大学にある 設備は積極的に広く利用したい。

基本的にはグループでの課題制作となるため、実習期間中、何度か進捗状況を 報告するレポートの提出と、途中経過報告のプレゼンテーションを全員に求める。 成績評価はこのレポートとプレゼンテーション、完成品の内容で決める。

成果物である Web 制作の方法と、途中のプレゼンテーションのために必要となる PowerPoint の操作については最初の何週かで講習を行うが、それ以降は受講生 自身の自主性が強く求められる。


履修上の注意

MOの購入
作業結果の保存に MO ディスク(光磁気ディスク)を購入すること。
教科書
特になし
参考書
「コンピュータガイド - インターネット編 - '01」(京都産業大学)
そのほか随時購入する書籍(教室に置いておくので適時参照するとよい)
評価
完成した WWW ページの内容と最後の報告プレゼンテーションによって行う。
途中で一度、状況報告のプレゼンテーションを設けるのでそれも参考にする。

掲示板

受講生間、また講師との連絡、意見交換用に掲示板を利用する。 受講生のみが利用可能である事に注意。 実習に関係のあることであれば内容を問わず投稿を歓迎する。
掲示板の運用は当該年度で終了しました
  1. 火曜1限クラス用掲示板

  2. 火曜2限クラス用掲示板

資料


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Yutaka Yasuda (yasuda@cc.kyoto-su.ac.jp)