メモ

配付した資料の出典などを示しておきます。 ネット上の資料は URL を示せばよいのですが、紙の資料は教材として私が紙の コピーをして教室で配付することは現行法で許されているのですが、これを スキャンして(受講者限定であっても)ネット経由で配付することは許されて いません。不便です。現実世界の技術変化と法とのギャップを感じるシーンです。

資料

  1. 「文化は誰のもの 『使って』マーク 強すぎる著作権に異議」 朝日新聞 2003.9.17 朝刊

    著作権を示す (C) マークに変わる新たな記号を作り、逆にネットなどでの 転載や流通を簡単にしようとする動きについて紹介。 著作権の流通コストという考え方を出している点が興味深い。

  2. 「ホームページ保存、いつでも閲覧」 朝日新聞 2003.8.14 朝刊

    総務省が Web page を保存するための制度を設ける。国会図書館の保存事例などを 載せ、権利処理のコストの問題をあげている。

  3. 「IP 電話 我が家の番号で」 朝日新聞 2003.8.8 朝刊

    総務省が IP 電話に 03 や 06 の市外局番を割り当て、現行の電話体系にそのまま 組み込む事を推進する。