資料が雑誌記事などの抜粋であるため、電子的な手段で掲載することが出来ません。
(不便です、、、)記事の出典を掲載しておきます。
SONY と Intel からはじまったデジタルホーム・ワーキンググループ(DHWG) が通信手順と動画フォーマットを 802.11x, MPEG2 として標準化し、 相互接続性を高める。 その一方、デジタルデータの権利処理問題が片づいておらず、実用上の難が あることも指摘している。
ホームネットワークがある事を前提に、冷蔵庫やエアコンを外部からコントロール するネットワーク家電製品が増えてくる、という内容。
経済産業省の e-Life 戦略研究会が情報家電の OS に Linux か TRON を採用する ことで大筋合意。情報家電で日本が主導権を取る事を目指す、とある。 若干記事の内容が業界戦略的に寄っているが、多くの情報が含まれている。
松下とSONYがデジタル家電向け Linux を共同開発し、オープンソースとして 無償公開していく事で合意。 デジタル家電用Linuxのフォーラムグループ設立についても検討。
アップルが米国で既にスタートしている有料音楽配信サービスを国内でも 実施する。SONY グループのレーベルゲートの既存サービス、ロキシオの 新 Napstar などを簡単にではあるがとりあげていてバランスが良い記事。