理学部 講師 | 安田 豊

#03 情報倫理講習

科目名:コンピュータ基礎実習(初級)11情報処理教室
担当者:安田 豊

(2004年度 水 1)

本文 :

今日の講習のなかで、

・知らなかったこと
・疑問に思ったこと

があれば書いてください。


提出日 2004/06/02

Winnyの事などはニュースで名前を知っていたぐらいで、どんな物なのかとかは知らなかったです。
それと芸能人などの似顔絵も著作権とかの問題に触れるって事は、初めて知りました。
提出日 2004/06/02

今日の講義の中で知らなかったことは無かったですが、ここまで深くの知識は知らなかったので、ちょっと賢くなった気がした、今後に生かして行きたいと思います。

疑問はありません。
提出日 2004/06/02
特に知らなかったことも納得いかないこともないです。
提出日 2004/06/02
私は寝てました・・・正直興味はありません。適当に使えたらいいです。
提出日 2004/06/02
この前ニュースで見たWINNYの事件で初めてこのソフトを知りました。これからパソコンを使う機会が増えるので今日の禁止事項を頭にしっかり入れておこうとおもいます。
提出日 2004/06/02
今回聞いてみて京都産業大学には自分が思ったよりも情報倫理に対してしっかりしているのだなと思いました。特にファイル交換ソフトが学内で使用しているのを自動的に見つけて使用者を特定するのはすごいと思います。
提出日 2004/06/02
ファイル交換ソフトがいまいちよくわからなかったです。
パソコンはちょっと怖いと思いました。
提出日 2004/06/02
知らなかったことは大学に音楽CDを持ってきて聞いてもいいてことです。あと他のホームページから画像を無断で転載してはいけないことです。
提出日 2004/06/02
ある程度は知っていたので、聞き流していたが、似顔絵もいけないということは知らなかった。
質問はありません。
講師からのコメント:
似顔絵が認められないということが想像の範囲外だった、ということは他にもかなり認識していなかったことがあったのではないかと思えます。少し注意して資料を読み返してみるのが良いと思います。
提出日 2004/06/02
著作権について今まである程度しか知りませんでした。ここまで厳重に定められているなんておもいませんでした。でも、注意さえしていればどうってことのない事なので、今以上に複製などをするときは注意しようと思います。
提出日 2004/06/02
大学のローカルルールの存在を知らなかったです。自分がこれはちょっとマズイのかなと思った事が著作権や利用許諾契約で禁止されていることを知り、自分の中でマズそうから、してはいけないことにはっきりと変わりました。
提出日 2004/06/02
今まであんまりコンピュータに興味がなかったので今回の講習の事はほとんど知らなかった。でも聞いていると基本的に常識の範囲でやっていたら大丈夫なことだかりだと思った。
提出日 2004/06/02
全く知らないことばかりだったので、こんなことが違反になるのかと思うことばかりでした。
提出日 2004/06/02
毎年ある時期になると、ねずみ講やマルチ商法が多発するということが初耳でした。しかもそれらに多くの学生が引っかかっているというので、驚きました。こうゆう手口のものには注意が必要だということを改めて思いました。
提出日 2004/06/02
音楽CDをwinnyやMXでダウンロードすること自体には、犯罪性がないということは初めてりました。
提出日 2004/06/02
パスワードの管理を怠ると、すごく危険な目にあう可能性があると知った。引用の仕方も、不正なものやそうでないものがあるとわかった。
提出日 2004/06/02
【知らなかったこと】
自分でWebページを作れること
アクセス制限のあるページは禁止されていること
ねずみ講がけっこう流行ること
ユーザーIDの貸与に厳しい処罰があること
学習・研究目的以外ではあんまりパソコンを使用できないこと
似顔絵でも著作権を侵害することになること
提出日 2004/06/02
ファイル交換ソフトの違法使用で損害請求額が数時間で1000万にもなることがあるのはぜんぜん知らなかった。またWinnyというソフトで自分が知らない間に権利侵害する可能性があるのも知らなかった。引用についても主従の関係があることも初めて知った。
講師からのコメント:
金額については目安と言うことで考えて下さい。それで足りるとは限りませんから。
提出日 2004/06/02
 大学では音楽などの個人の趣味的な情報は保存してはいけないということが分かった。winnyとは何なのかよく分からないけど、知らない間に権利侵害に加担するというので気を付けないといけないと思った。自分はコンピューターに詳しくないので、よく理解してから活用した方が良いと思った。
提出日 2004/06/02
ファイル交換ソフトは知らなかった。
インストールしただけで違法行為をしてしまうことがあるなんてパソコンは恐いと思った。
正しく使えるようにならないと大変なことになる。
難しくてボーっとしてしまったので、途中からよくわからなくなってしまいました。
貰ったプリント見ておきます。
提出日 2004/06/02
高校生の時、友達が音楽CDをWINNY、WINMXというソフトを使って無料で作成していたので、いいなあ、と思っていました。しかし、それは違法であるということを知り、まず驚きました。しかも、一人だけでなくクラスの中に二、三人もいたからです。中には音楽をダウンロードしてCDに書き込んでそれを受け取るということもしていました。私は、著作権のこともあまり詳しくなかったので勉強になりました。
提出日 2004/06/02
録画したテレビ番組を公開するのが禁止ということをしりませんでした。絵やBGMと同じようにホームページに載せることが出来るのかと思っていました。後多くの人に音楽の歌誌を送るのが禁止されていることもしりませんでした。
提出日 2004/06/02
Winnyはあらゆるパソコン雑誌がネタとして取り上げていたので知っていたが、ウイルスが侵入したりハードディスクが壊れやすくなると書いてあったので使用しませんでした。
裁判沙汰になるまで不正利用者が増えてしまったのもパソコン雑誌が「なんでもタダで手に入る!」などの見出しで後先考えずに出版しまくったせいだと思います。開発した人を逮捕するくらいなら出版の規制をしたほうがよっぽど意味があると思いました。
講師からのコメント:
出版についての規制はあまり良くないですね。それより正しい記事を書いたり、それを広める努力をするのが良いと思います。
提出日 2004/06/02
共有ソフトのことは知っていましたが、著作権のことについてはよく知らず、勉強不足だったので、もっと詳しく考えていこうと思いました。ちなみに今後MP3などの音楽ファイルなどの交換も禁止される可能性はあるのでしょうか?
講師からのコメント:
文脈がよく分からないのですが、商品音楽データの不特定多数との交換(複製)は現時点で違法です。
提出日 2004/06/02
ファイル交換ソフトについて、「自分が知らない間に権利侵害に加担している」−(自分がファイルを公開したり取得したりしてなくたも、ソフトがファイルを中継し、そのファイルを再公開している)ということは知らなかった。
自分もファイル交換ソフトを自宅で使用しているので、以後注意したい。
提出日 2004/06/02
音楽の歌詞をそのまま多数の人に送るというのが著作権を侵害するというのは知らなかった。でも、「多数」というのが普通ではないのはわかる。普通に道徳的に考えれば、おかしいものばかりだと思った。
大学で禁止されているものでは、音楽ファイルをパソコン内に入れてはいけないとか、webページのパスワードによるアクセス制限が禁止されているとは知らなかった。
提出日 2004/06/02
他のホームページにあった画像を無断で転載してはいけないことを知りませんでした。自分が思っているほど著作権にはきをつけなければならないと思いました。
提出日 2004/06/02
始めは聞いていましたが、すぐに寝てしまいました。興味はないし、こんなに色々あると、インターネットやパソコンを使ってレポートやその他の事をやりたくなくなります。
講師からのコメント:
前半はともかく、後半はかなり苦しい言い訳ですね、、、ではどうする?という提案が欲しいところです。
提出日 2004/06/02
あんまり家でパソコンを使用しないのでこんなに著作権の問題があるのは知らなかったです。また、Winnyも操作を間違えるととても怖いものだと思いました。
提出日 2004/06/02
最近インターネットを使った犯罪が多発しています。
世の中には節度ある態度での利用を心がける人が少なくなっているんだなと思いました。著作権の問題とか他人の情報を無断で公開しするとか、ダメなことだと常識的に考えてもわかることだと思います。せめて自分だけでもマナーはちゃんと守るよう心がけようと思いました。
講師からのコメント:
今回取り上げた話題の多くはマナーの問題ではなくルールの問題です。つまり常識といったことだけで類推してはかれるところばかりではありません。(むしろそれでは間違えてしまう部分も多い、ということです。)そのあたり誤解の無いように。
提出日 2004/06/02
私は大学に入ってよく、インターネットをするようになりました。とても便利で、こんなにいろんなことができるのだと、感心していました。しかし、その裏はとても怖いものだなと思いました。私はまだ、超えてもいい範囲と悪い範囲をよく知らないので、注意して扱いたいと改めて思いました。音楽データーや、漫画やアニメを使うことも駄目だということもはじめて知りました。まだ、著作権などの問題がよくわかりません。
講師からのコメント:
徐々にで結構ですから、これから勉強していくのが良いと思います。そういった教育プログラムはこの大学にはほとんどありませんので(今回くらいです)、自学するしかないのが現状です。しかしやる価値はあると思います。
提出日 2004/06/02
音楽CDから作成された音楽データなどを公開して罰せられたりしているのを最近よく聞きますが、そのデータをもらう方は何も罰せられたりしないのですか?友達がよくやっているので気になります。
講師からのコメント:
質問にあった法的なことについては case by case と思えますので一概には言えないところです。罰せられるケースも、そうでないケースもあると思います。
提出日 2004/06/02
IDの管理をちゃんとしてないとひどい事になることがわかりました。
提出日 2004/06/02
マンガやアニメのキャラクターに著作権があるのは知っていたけど
その似顔絵まで著作権侵害になるのは知らなかった。他のホームページから画像を転載する時に管理者や著作権者に利用承諾を得るのも知らなかった。私はまだ全然パソコンが使えないけどこれから絶対必要になるので違法である事もしっかり知っておく必要があると思った。
提出日 2004/06/02
ネットストーカー、ねずみ講とは何ですか?また、Winnyは他人からファイルをもらうだけで様々な権利障害を引き起こすといいましたが、ではWinnyはそういった犯罪目的のためのソフトなのですか?
講師からのコメント:
前者の質問については資料をしらべてみてください。ここで短く説明するよりよほど多くの情報が得られると思います。コンピュータガイドの情報検索あたりを調べてみるか、図書館にいってこれらについての資料はないかとカウンターで尋ねてみると良いでしょう。(端的にはネットワークを利用したつきまとい(多分に嫌がらせ的な)行為と、無限連鎖講のことです。無限連鎖講については「無限連鎖講の防止に関する法律」があります。(つまり法として知っておくべき事の一つです))
Winny 製作者に犯意があったかどうか、という点についてはまさに先日起訴去れ、法廷で争われることになりました。逮捕前は犯意の存在を伺わせる発言があったとして警察は逮捕に踏み切ったようですが、逮捕後に製作者は犯意を否定しているようです。
提出日 2004/06/02
インターネットを使用する上で、著作権などの関係で禁止されていることが結構たくさんあることがわかった。特にパソコンでテレビ番組を録画できることに驚いた。私はまだパソコンを使用することに慣れていないので禁止事項をよく読み、不正のないように気をつけたい。
提出日 2004/06/02
以前、テレビや新聞で取り上げられたWinnyについて自分が使わなければ、大丈夫だと思っていたが、他人からファイルをもらうだけで複製権、自動公衆送信可能化権の侵害を行うことになるとは知らなかった。また、こういうソフトはWinnyだけではないことも知らなかった。これからは権利侵害に注意していこうと思いました。
講師からのコメント:
誤解があるといけないので念のため。講習時に出していた例は「Winny を使ってファイルを他人から貰った場合」についてです。
提出日 2004/06/02
著作権などあまり調べたことなどないのでほとんどのことが初めて聞いたことだった。だけど禁止になっていることは、聞いたことがなくても大体わかるようなことばかりだった。ただ、いろいろなホームページがあるけどそこで使われている画像などは許可を取っているのかと疑問に思った。
提出日 2004/06/02
入学当初に配布されたパスワードを覚えていないのに、二回目のコンピュータ基礎実習の時間にパスワードの書いた紙を持ってくるのを忘れてしまいました。そしてパスワードを新しくもらわなくてはならなくなったので、それ以来、携帯や手帳にパスワードをメモしています。今日の話で、定期的に変更するようにしましょうということで少し考えさせられました。今のところ変更するつもりはないのですが、手帳を落としたりして情報がもれた恐れが出たときにはすぐに変更しようと思いました。他人が自分になりすましてメールをしたりされると自分も相手も気持ち悪いし、とても困ったことになります。コンピュータの普及で便利になった事は多いけれど、危険な事も増えたと思います。自己管理はしっかりしたいと思います。そして、ひとつ疑問に思っているのですが最近ほとんどの人が携帯でのメールを利用していますが、自分宛にきたものを他人に見せる人がいます。確かにメールはその人のものではありますが、それを無断で別の人に見せるという行為は法律か何かにひっかかることはないのでしょうか?
講師からのコメント:
見せたメイルに含まれる内容次第では問題が発生すると思います。逆に言うと状況と内容次第ではないでしょうか?もちろん私信を無断で第三者に見せることは基本的には控えることとして、です。
提出日 2004/06/02
今日の講習を聞いていて、ファイルの共有ソフトが深刻な問題になっていることを改めて感じました。不正アクセスなど知っているようで知らなかったことがこの講習を通じて勉強することができたと思います。

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