メモ

配付した資料の出典などを示しておきます。

資料

  1. 「長距離が格安、IP 電話」 朝日新聞 2003.6.15

    IP 電話システムについての概説。図解もありわかりやすい。 今となってはこの記事が IP 電話走り出しの頃の解説記事であったため、 却って判りやすいものになっている。
    ただし緊急番号が使えるようになりつつあることや、 IP 電話サービス会社が相互に通話無料のプログラムを組み始めるなど変化が起きている。

  2. 「IP電話の利用数の状況 - 平成16年12月末」 総務省
    http://www.soumu.go.jp/s-news/2005/050304_3.html

    IP 電話普及状況のグラフ。

  3. 「ブロードバンド契約数等の推移【平成16年9月末現在】」 総務省 総合通信基盤局
    http://www.soumu.go.jp/s-news/2005/050126_1.html

    以前あった DSL 普及状況ページ (http://www.soumu.go.jp/__joho_tsusin_/whatsnew/dsl/index.html) に代わるものとして公開が始まったもの。

  4. 「IP 電話入門」 沖電気 IP 電話普及推進センタ
    http://www.iptpc.com/iptel.html

    それなりにまとめられた IP 電話の構造について説明したもの。 ただし電話屋(沖電気は電話関連事業の主要メンバーである)から見た書き方をしているので若干理解しづらいところもあり。

  5. 「マイクロソフトの圧縮技術、DVD市場のデファクト・スタンダードへ大きく前進」
    http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000047674,20064585,00.htm
    CNET Japan 2004.3.1

    Microsoft の Windows Media Series 9 で利用されている動画圧縮コーデックを DVD Forum が採用する動きを見せたことの報告。 H.264, MPEG-2 とともに仮承認された。 これで HD DVD の再生機器は三つのフォーマットを実装することが事実上必須となる。 Microsoft はビデオ系コンテンツの市場への足がかりを得た。