コンピュータシステム A (2008年度春学期 月曜日4限)

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講義の概要と目的

シラバスより
コンピュータを実現しているハードウェア技術やネットワーク技術などをとりあげ、その仕組みを説明する。また、そうしたコンピュータの各部分がどのように組み合わされて全体としての機能を実現しているかを見る。
扱う範囲としてはコンピュータのハードウェア、CPU、アーキテクチャ、入出力装置、記憶装置、インターネット技術などを対象とする。
内容は流動的であり、なるべくその時のタイムリーな話題を取り上げる。 講義は単に計算機の機構的な理解だけを目的に行うものではなく、 社会的にも大きな影響が有り得るような応用事例についても取り上げる。 コンピュータに対する総合的な理解を目指し、多様な視点を獲得することを目指す。


履修上の注意

テキスト
文系のためのコンピュータ&ネットワークシステム入門(松浦・桜井、中央経済社)
評価
定期試験による。

資料

全資料となっていてもここにあるものは Web に置ける限りのものに過ぎず、 講義では他の資料やデータも使っている。 講義を再現するためではなく参考資料として見ること。
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Yutaka Yasuda (yasuda@cc.kyoto-su.ac.jp)