floor 実数部分を切りおとす
#include <math.h> double floor(double x)
0.5 を渡すと 0.0 が返ります。引数より大きくない最大の整数と考えて下さい。
いわゆる(小数点第一位での)四捨五入は 0.5 を加えて切り落とすと考えればよいでしょう。
y=floor(x + 0.5);
ceil 実数部分を切りあげる
#include <math.h> double ceil(double x)
0.5 を渡すと 1.0 が返ります。引数より小さくない最小の整数と考えて下さい。