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EOS 開発関係資料

2010年から Arista Networks の EOS 環境の調査・開発を行っている。 Arista Square に情報を集積しているが、開発したソフトウェアなどについてはここにアーカイブする。

eAPI 実験

Arista を SDN 対応させるキー・コンポーネントの一つ eAPI について実験し、そのパフォーマンスを確認した。
2013年6月。

eAPI パフォーマンステスト
eAPI のパフォーマンスについて調べてみた
Java による eAPI ベンチマークプログラム
実験に用いた Java ベンチマークプログラム

OpenFlow 実験

Open vSwitch を使って Arista を OpenFlow 対応させる実験。 Arista 社から真っ当な OpenFlow 実装が出てくるまでのつなぎに。
2011年3月。

OpenFlow 実験 ( by Open vSwitch userspace mode )
性能が出ない userspace モードを使って OpenFlow スイッチを実現した報告
OpenFlow 開発関連資料
ここへ至るまでに行っていた OpenFlow 関連の資料や作業記録

802.1X suite for EOS

EOS に 802.1X 認証機能を追加するパッケージ・スイート。 MAC アドレスベースのポートシェアリング利用専用。 EOS4.5.1 対応。 開発は Arista Square スタッフでもある向井による。
2011年3月にベータ版リリース。

パッケージファイル(下記四つのすべてが必要です)
hostapd 0.7.3 for EOS4.5.1 [ RPM ]
freeradius 2.1.9 for EOS4.5.1 [ SWIX ]
perl 5.10.0-82 for EOS4.5.1 [ SWIX ]
dhcp 4.1.1-18.P1 for EOS4.5.1 [ RPM ]
ドキュメント
802.1X suite for EOS セットアップガイド [ HTML ]

SWIX フォーマットについて

SWIX は EOS に簡単にソフトをパッケージインストールするためのフォーマット。 具体的には一つあるいはそれ以上の RPM ファイルと、一つの manifest.txt ファイルを ZIP フォーマットでまとめたもの。

詳細は Arista Square の SWIX format を参照。



Yutaka Yasuda (yasuda [ at ] ylb.jp)