共通NT環境向け教材の部品 (2001年度版)

主として基礎実習の配布資料用に作成したものから、一連の実習過程とはあまり 関係無く使えるドキュメントと、それらを作成するために利用していた スクリーンショット、概念図を集めてみました。
Word 文書中にも多くのスクリーンショットの断片が取りだして使える形で 含まれています。

利用される方へ (もしもいらっしゃれば..)


基礎実習 PC (IBM IntelliStation) のキー配置関連

  1. 基礎実習 PC (IBM IntelliStation) のキー入力操作について
    [Word: keyop3.doc] [PDF: keyop3.pdf]

  2. 基礎実習 PC (IBM IntelliStation) のキー配置を示したもの
    [Word: keyboard.doc]

  3. 基礎実習 PC (IBM IntelliStation) のキー部品
    [Image: keyboard1.jpg keyboard2.jpg keyboard3.jpg keyboard4.jpg keyboard5.jpg keyboard6.jpg keyboard7.jpg]

Windows

  1. 共通 NT 環境の Desktop 画面と若干のアイコン
    [Image: desktop1.jpg desktop2.jpg desktop3.jpg desktop4.jpg]

  2. 共通 NT 環境の IME 関連の画像
    [Image: ime1.jpg ime2.jpg ime3.jpg]

  3. 印刷ダイアログの画像
    [Image: printdiag.jpg]

  4. フォルダの作成とファイルのフォルダへの移動を示したもの
    [Word: folder.doc] [PDF: folder.pdf] [Image: folder1.jpg folder2.jpg]

WWW

  1. WWWコンテンツのファイル群をフォルダを利用して階層的に整理する手引き
    [Word: wwwpath.doc] [PDF: wwwpath.pdf]

Active!Mail

  1. Active!Mail 自習手引き *1
    [Word: activemail.doc] [PDF: activemail.pdf]
    (添付ファイル操作の関係で、ファイル削除の説明が最終ページに少しある)

  2. 添付ファイル付きメイルの概念図
    [Image: email_embed.jpg]

Word

  1. Word 初期画面
    [Image: word1.jpg]

Excel

  1. Excel 初期画面と、ブックを複数のワークシートの列として図示したもの
    [Image: excel1.jpg excel2.jpg]

  2. Excel によるグラフ化(可視化)の効果を示す簡単な例 *2
    [Word: excelsample.doc] [PDF: excelsample.pdf]

PowerPoint

  1. PowerPoint の起動、簡単な使い方、複数文書からのスライドの取り込み *3
    [Word: PowerPoint.doc] [PDF: PowerPoint.pdf]

コメント

作成時、作成後に感じたことをメモがわりに。
  1. Word 中の絵柄は印刷時の見栄えのために色反転させています。 (本来の画面表示は色バックの白抜き文字などで、これを丁寧に印刷用に補正 する手間を嫌がって単に色反転させています。)
    cc環境ドキュメント集の Active!Mailの使い方 がチュートリアル的でないのが惜しいところで、 また京都産業大学でカスタマイズしている Active!Mail の Help が古いバージョン向けに作られているためにやむなく作った、という理由もあります。

  2. 基礎実習の受講生は一回生主体なので、グラフを使って可視化することでデータを 直観的に見て、全体を把握するという経験が余り無いようです。 そこでグラフ化(可視化)の意味(利用価値)を知ってもらうために作りました。
    操作方法だけを説明すると、何のために作業をしているのか意識しない場合が意外に 多いようで、意味のないグラフを作ったり、異なる単位の数値データを同じ軸に並べ たりする受講生が多くありました。

  3. PowerPointの操作法が掲載されている書籍を購入必須としなかったため、 作ったものです。
    複数文書からのスライドの取り込みについて書いたのは、基礎実習で扱う アプリケーション(Word, Excel, Explorer, Web ブラウザ, ペイント等)が全て 文書ごとにウィンドウを開くのに対し、PowerPoint だけがアプリケーションが作る ウィンドウの中に文書ウィンドウを(しかもフルサイズで)開くためです。 受講生はこの Windows 3 時代からの伝統的(?)なウィンドウの扱い方に慣れておらず、 複数の PowerPoint ドキュメントを開く、という操作自体が困難なためです。 (他にはせいぜい ImageViewer がこれと同じウィンドウの開き方をする。)
    実習当日に若干の実演をして、この程度の文書を渡しておくだけで、ほとんどの 受講生が必要充分なスライドを作成できるようです。 これ以上の作図やアニメーションなどは教室に書籍を幾らか置いて見てもらうように したため、そうした操作法は一切入っていません。

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Yutaka Yasuda (yasuda@cc.kyoto-su.ac.jp)