メモ

今回の資料はすべてネット上にあるものです。

資料

  1. 「サイバースペースの「領土争い」?インターネットの名前と住所のシステム」会津 泉
    インダストリー・トーク& e-コラム
    http://www-6.ibm.com/jp/e-column/aizu/aizu03.html

    DNS やドメイン名についての概説。2000年1月の記事であることに注意。

  2. 「.proのサンライズ期間開始」JPNIC
    http://www.nic.ad.jp/ja/topics/2003/20030424-01.html

    専門家向けgTLDの「.pro」を管理しているRegistryProは、 2003年4月23日から 先行登録を開始。

  3. 「競争政策・産業組織論・知的財産政策」経済産業省知的財産政策室
    3.「不正競争防止法の一部改正(ドメイン名関係)に伴う事例集」の紹介
    http://www.meti.go.jp/policy/competition/

    多くの国内・国外でのドメイン名に関わる仲裁事例がまとめられている。

  4. 「来月から「ハングル.krドメインサービス」へ」朝鮮日報 2003.6.11
    http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/06/11/20030611000003.html

    KRNIC がハングルを利用したドメイン名サービスをスタートすると発表。

  5. 「総務省のホームページへ日本語でアクセス可能に!!」総務省
    http://www.soumu.go.jp/s-news/2003/030203_2.html

    総務省.jp を登録した、というアナウンス。アクセスを容易にするためと言って いるが、国際化ドメインはまだ普及しておらず、すべてのインターネットユーザが 実際に国際化ドメインを簡単に利用できる状態ではない。 ここでも「日本語ドメインネーム用プラグインソフトを別途ダウンロード」と 但し書きがあるが、それでアクセスが容易とはとても言えない。 「総務省は、インターネットへのアクセスを容易にする観点から、ICANN 等の国際機関に働きかける」とあり、総務省が国際化ドメインに前向きである ことがわかる。