資料が雑誌記事などの抜粋であるため、電子的な手段で掲載することが出来ません。
(不便です、、、)記事の出典を掲載しておきます。
松下とSONYがデジタル家電向け Linux を共同開発し、オープンソースとして 無償公開していく事で合意。 デジタル家電用Linuxのフォーラムグループ設立についても検討。
松下とソニーの Linux 共同開発に関する詳細な分析記事。
7/7 号に「CE Linuxに託す僕らの想い」として、ソニーの所眞理雄氏と松下の櫛木好明氏の対談記事がある。
http://ne.nikkeibp.co.jp/NE/2003/030707/sp_talk.html に記事がある。
JPEG 特許問題に関する情報が整理されている。
LZH 関連の活動で長く圧縮関連技術に携わっていた氏は、他にも
「圧縮アルゴリズムとフリーソフトと特許の話」
http://www.matsusaka-u.ac.jp/~okumura/compression/020608/
などを発表している。
アルゴリズムと特許との関連がわかりやすくまとめられている。
TRON 協会が進める T-Engine フォーラムと、マイクロソフトが連携し、TRON OS と Windows CE を組み合わせたシステム環境を構築することを発表。 リアルタイムの危機制御をTRON OSに、ユーザインタフェイスなどの上位システムを WindowsCE が担当する、という内容。
ビデオ会議技術を手がける Forgent Networks 社が画像圧縮フォーマットのひとつ JPEG について特許を主張。各社から使用料を徴収しようとしている、というニュース。 額が大きく、SONY などは 1650 万ドル支払ったという記事もあり、これはデジタルカメラメーカーなどが支払うにはかなり大きな額。
Forgent の主張する特許の概要と、デジタルカメラ市場などに与える影響を分析。 標準化と特許の関係について考え直すべき時期が来ていることを示している。