メモ

記事の出典を掲載しておきます。

資料

  1. 「AV機器からケータイまで広がるオープンソースの輪」
    日経エレクトロニクス 2003.6.23 p.106, 108

    松下とソニーが共同で組み込み用 Linux OS を開発する背景と、 自前主義からオープンソースベースへ移行する理由について概説。

  2. 「Winodws CE の改変利用 実態に合わせ門戸を広げる」
    日経エレクトロニクス 2004.7.19 p.41

    オープンソース系のソフトウェアが広まるにつれ、それとは全く逆の ビジネスモデルで動いてきた Microsoft も Winodws CE ではある程度以上 ソースの公開、改変を認めるようになってきている。

  3. 「対岸の火事では済まない 米 SCO の Linux 問題」
    日経エレクトロニクス 2003.9.15 pp.28-29

    SCOがIBMをUNIXの知的財産権関連で訴えた事に関する概説記事。 提訴から半年後の記事だが、現在でもこの決着は付いていない。 現状の多くのオープンソースのプログラムには厳密な査定が無く、 使うことは自由であるといくらうたわれていても、使った事によって 訴訟に巻き込まれる場合があり得るという事例。 オープンソースが知財権関係のリスクを背負っていることを象徴している。

  4. 「Lemelson特許」
    日経エレクトロニクス 2004.12.6 p142

    サブマリン特許の代表的な事例である Lemelson 特許に無効の判決が出た ことを題材に、サブマリン特許の問題を概説。 ネットワーク、ソフトウェア関連ビジネスの動きの速さと、こうした 制度の速度が合わないことから、知財権周辺のことには様々な問題が 起きることが想定される事例。