メモ

配付した資料の出典などを示しておきます。

資料

  1. 地球シミュレータ
    http://www.es.jamstec.go.jp/

    大規模な並列処理スーパーコンピュータである地球シミュレータに関するサイト。

  2. 「いばらの道を進むHDD 密度は年率 30% を増を切る」
    日経エレクトロニクス 2004.2.2 pp.57-

    ハードディスクの容量増大が停滞している事に関する状況説明。 ミリピードなどをあげて今後の可能性を幾らか示唆している。

  3. 「ナノマシンで実現する超高密度メモリー」
    日経サイエンス 2003.4 pp.25

    IBM が開発している全く新しいナノテクノロジーに基づくメモリ、ミリピードに ついての解説。

  4. IBMの「Blue Gene/L」スパコンが記録更新、135.5TFLOPSを達成
    ITMedia news, 2005/03/24
    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0503/24/news100.html

    IBMが BlueGene/L のユニット(PowerPC 440 x 1024) を 16 から 32 へと増加させた。 将来的には 64 個にまで拡張するという。 PowerPC 440 は Dual core プロセッサ。

  5. SGI、デュアルコアItanium搭載Altixを2005年後半に
    ITMedia news, 2004/12/27
    http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0412/27/news009.html

    SGI のスパコン、Altix の次機種を dual core 版のItanium で構築すると発表。 プロセッサ並列度をあげることで能力向上を目指している。(単体プロセッサの性能向上が見込まれていない)