どのようなものが、どのような点でデジタル化による恩恵を受けているだろうか?ということで簡単なメモを出して貰いました。
全体的に幾つかのパターンに分かれるようです。
音楽プレーヤーがMDからiPod になり、いままで MD プレーヤーはいちいちMDを入れ替えなければ音楽を聴くことができなかったけど、iPodなどデジタル化が進んだプレーヤーはプレーヤー本体に音楽を蓄積することができ手軽に楽しめるようになり、データのデジタル化により本体の軽量化も進んだ。
MDもデジタルメディアを使っているのですが、まあそれはともかく。メディアの交換については単に記憶容量が多いか少ないか、という問題だと思います。MD は一枚 128MBくらいで音質を重視して圧縮率が低めなので、せいぜいアルバム一枚しか入らない。iPodは512MBとか4GBくらいあり、音質を下げて強い圧縮を掛けているのでアルバムが何十枚と入る。逆に記憶容量が小さかった場合(256MBとか)は、メディアの交換ができない(PCにつないでデータ転送して曲の入れ替えをしないといけない)点ではiPodのような形式は不便ですね。いまでもSD メモリカードで交換可能なプレイヤーがあるとおもいますが、ああいったものの方が便利でしょう。結局これはデータ容量が「交換しなくても良いくらい大きいかどうか」だけの話ですね。
デジタル化による利益
・どのようなものが
絶版になった本
・どのような点で
絶版になった本は見れない点
・どのように
インターネット上で閲覧できるようになる
・デジタル化の恩恵を受けているのか?
受けている。不特定多数が閲覧可である。
面白い題材で、良いと思うのですが、どうせなら「なぜそれがデジタルデータになったから可能となっているのか」という理由を出して貰えるとなお良かったかと思います。例えば「インターネットでの閲覧は、紙による出版に較べて在庫の維持、流通コスト等を極小にできるため、滅多にアクセスのない本のサービスを止めなくても済む」といったことです。
・テレビがデジタルになることによって映像がよりきれいになった。
・テープに音楽を入れると長い時間使うと古くなるが、デジタルだとそのままの状態から古くはならない。
テレビのデジタル化については取り上げたいと思います。
動画や写真のやりとりがケータイやネットを使ってどこにでも送れるようになった。
・パソコンを使って英語を勉強すること(外国語など)
・パソコンで学びたいことのソフトウェアを実装してパソコンで単語を覚える。ゲームしながら勉強もできる。
私は良くこういう学び方で勉強している。効率も高いと思う。
・どのようなものが
テレビ放送
・どのような点で
放送のしかた
・どのように
高画質でみれる、多チャンネル、視聴者がテレビに参加できる。
テレビのデジタル化については取り上げたいと思います。
ビデオ→DVDプレイヤー 個人使用
○重ばらなく(かさばらない?の意味か?)なくなった
○劣化しない。
デジカメ 個人使用
○自宅で写真の現像が可能
×インクの減りが早い(多分店でフィルムを現像して貰うよりは安上がり)
・テレビがきれいになった
・パソコンのデータの処理が簡単になった
・情報が重ばらなく(かさばらない?の意味か?)なった
・多量のデータを保存できるようになった。
情報伝報(情報伝達?の意味か?)で生じるタイムラグがデジタル化により距離に関係なくほとんど無くなった。
ビデオ、書類等保存する場所に困っていたような量のものでもデジタル化により手のひらサイズにおさめることが出来るようになった。
・TV放送やラジオ放送
・音質や画質の点で
・より正確な(きれいな?)
デジタルテレビ、液晶の画面
映像がよりきれいになる
・どのようなものが
TVが
・どのように
アナログほうそうから地上デジタルほうそうになりTVの画質がよくなった。
デジタル化による利益
私がデジタル化によって恩恵を受けていると思う一番身近なものは音楽プレイヤーだと思います。
カセットテープからMD、MP3と進むにつれ、持ち運びがとても楽になりました。
容量も大きくなり、昔はカバンのなかでカセットテープの占める割合が多かったのに対し、今ではiPod一つで何万曲と持ち運ぶことができます。
簡単にできることによって今まで以上に音楽が身近なものになったと思います。
・どのようなデータにおいても全く同じものを複製できるという点から劣化を恐れなくて済むという恩恵をうけている。
・とくに音楽データにおいて場所にかかわらずいつでも利用できる、という恩恵を受けている。
車のCO2の排出量がカーナビにリアルタイムや予想される車のじゅうたい、および目的地までの時間や最も早い道を選んでくれることにより少なくなる。 これは単にコンピュータを使っている、ということではないだろうか。
映像や音声が
保存や配信の点で
完全に近い形で複製、利用され、これまでより手軽に扱えるようになった。
分厚いマニュアルや取扱説明書がCD、DVDなどのメディアやweb上に公開することによって邪魔になったりせず、紛失しても大丈夫になった。