コンピュータシステムB (2009年度秋学期 月曜日4限)

[概要と目的] - [注意] - [資料]

講義の概要と目的

シラバスより

授業の到達目標及びテーマ

授業の概要

 ソフトウェアがハードウェアをどのようにして効率よく動作させているか、プログラムがいかにして実行されるかといった手法や、データベースシステム、Web といった応用例についてその仕組みを学ぶ。

扱う範囲としては OS、アプリケーションソフトウェア、プログラミング言語、ソフトウェア開発、データベース、ネットワークアプリケーションなどを対象とする。


システムソフトウェアとアプリケーションソフトウェア OS の生まれと役割、プログラムの実行 マルチプログラミング、排他制御、仮想記憶 仮想記憶・ファイルシステム CPU、機械語・アセンブリ言語・高水準言語 コンパイラとインタプリタ 情報、データ、プログラム、バグ ソフトウェア開発、ソフトウェア工学 データベース オープンソース・ソフトウェア

履修上の注意

テキスト
文系のためのコンピュータ&ネットワークシステム入門(松浦・桜井、中央経済社)
(2009年に絶版になりましたので使いません)
課題
講義時間中に何度かの簡単な作文を課す(試験の練習と思えばよい)
評価
課題と試験の結果によって行う。

資料

全資料となっていてもここにあるものは Web に置ける限りのものに過ぎず、 講義では他の資料やデータも使っている。 講義を再現するためではなく参考資料として見ること。
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Yutaka Yasuda (yasuda@cc.kyoto-su.ac.jp)