シラバスより
コンピュータを実現しているハードウェア技術やネットワーク技術などをとりあげ、その仕組みを説明する。また、そうしたコンピュータの各部分がどのように組み合わされて全体としての機能を実現しているかを見る。
扱う範囲としてはコンピュータのハードウェア、CPU、アーキテクチャ、入出力装置、記憶装置、インターネット技術などを対象とする。
内容は流動的であり、なるべくその時のタイムリーな話題を取り上げる。 講義は単に計算機の機構的な理解だけを目的に行うものではなく、 社会的にも大きな影響が有り得るような応用事例についても取り上げる。 コンピュータに対する総合的な理解を目指し、多様な視点を獲得することを目指す。