復習

配列の操作、(ほんの少しだけ)混みいったアルゴリズムが関わった途端、プログラミングがめちゃくちゃになる人が散見されます。

プログラミングは 1) まず最初にアルゴリズムをクリアにして 2) 必要なデータ(変数の一覧)を明らかにして 3) 手順を明確にしてから(必要ならフローチャートを書くなり主要なロジックについて仮のコードを紙に書くなど)取りかかるものです。

上の 1), 2), 3) のいずれかでもボンヤリした状態で取りかかっても途中で訳が分からなくなるだけです。 今回はそうしたことを意識して、それぞれを明確にしながら作業をするように。

順を追って徐々に複雑なプログラミングができるように、段階的に課題を複数用意しました。 上から順にやってください。