3. キー操作

以下に kinput2 を用いた基本的なかな漢字変換のためのキー操作について説明します。

3.1 単純な変換

かな漢字変換モードでタイプした文字は、ローマ字とみなされてかなに変換されて表示されます。
試みに「わたしのなまえはなかのです」と入力してみましょう。

変換は Space キーです。恐らくこれは以下のように一発で正しく変換されると思います。

Return キーを押して確定します。


Yutaka Yasuda (yasuda@bakkers.gr.jp)